こだわり。

　　先日、旦那の母方のおばあちゃんと義母が
　　ランチをしにお店に来てくれました

　　だいぶ前から予約してくれていたんで
　　旦那がおばあちゃんを喜ばせようととある計画を練っていました

　　それは、昔、誕生日になると必ず
　　おばあちゃんが作ってくれたとゆうチョコレートのケーキ

　　これを旦那が再現して
　　おばあちゃんを驚かせて喜ばせようとゆうサプライズ

　　なかなかおばあちゃんが作ってくれたケーキを再現するのが難しく
　　それでも根気よく頑張った旦那。

　　当日。
　　食事の後のデザートにおばあちゃんはブラウニーをチョイス。
　　しかし既にお腹いっぱいなので沢山要らないとのコト。
　　本来ならデザートの後でサプライズをする予定やったんですが
　　急遽、ブラウニーの代わりにこのチョコレートケーキをサーブするコトに。

　　旦那と一緒にテーブルに持って行ったんですが
　　おばあちゃんの第一声が
　　「そうそう。このぐらいの大きさでいいねん。」
　　と全くサプライズに気付いていない様子
　　
　　それがまずウチ的に面白くてツボやったんですが
　　義母が「ちょっと食べてみて」と。

　　一口、食べたおばあちゃんは
　　「うん。美味しいで。」と全く気付かず！！

　　そこで旦那が
　　「これ、昔よく作ってくれたケーキやで。」と言うと
　　おばあちゃんは
　　「え！！！全然違うで！！！」と

　　旦那は
　　「おばあちゃんこのケーキ見ただけで
　　きっとむっちゃ満足してくれると思うねん。」
　　と言ってただけに
　　まさかの反応に笑いが止まらず！！！

　　サプライズうんぬんより自分のと違う！！と
　　連呼するおばあちゃん

　　ウチもうおかしくておかしくて。。。

　　それだけおばあちゃんにとっては
　　こだわりのあるケーキやったんでしょうね。

　　けどまさかそこまで酷評されるなんて！！！

　　おばあちゃんは自分の思ったコトをはっきり言う正直者。
　　嘘がつけない性格なんです。
　　ウチはそんなおばあちゃんが大好きです。

　　ただ旦那はちょっとスネてましたけどね
　　

　　≪今日のＹＵＫＩちゃん＆Ｊｉｍｅｎａ≫